平成を振り返る
みっちゃん総本店 新橋店
牡蠣入り肉玉子、生エビ、ネギかけ
久しぶりに都心へ。
全然気が付いていなかったんだけど、新橋に広島のお好み焼き店、みっちゃんの支店が出きてるのな。
最初に広島(八丁堀本店)まで行って食べたのが、平成21年のゴールデンウイークで、丁度10年前だ。
10年前食べたのがスペシャルそばの牡蠣トッピング。なんか当時が懐かしくて、今回も牡蠣入りのを頼んで食べてきた。
ココのお好み焼きは、ソバがカリッカリに焼いてあって香ばしいのが特徴だよな。
平成最後の日って事で、手元に残っている「平成」を押し入れから出してみた。
・初代iPod
・iBook Dual USB
・初代iPad
iPodとiBookは2001年だから平成13年、iPadは2010年だから平成22年。
どれも電源入るし、動くぞ。
とは言え、iBookはディスプレイの表面のビニール(?)が劣化して、表示される文字が判別できないくらいの酷いザマ。気分的に修理しておきたいが、修理したところで何にも使えないので、結局はこのまま。
初代iPodは問題なく使えるが、iPhone持ってれば全て事足りるので無用の長物となってしまった。
初代iPadは、物理メモリが256MBしかないということで、早々にAppleから見放されたモノ。物理メモリを無理やりハンダゴテで増設して使ってる人がいないかとネット上を探したことがあったが、結局搭載されているCPUのメモリ管理の上限に引っかかってしまうため、無理なんだよね。
フラッシュメモリとSDカード。
左半分は、過去にデジカメ用に使っていたフラッシュメモリ。
左上から…2MB、8MB、10MB、96MB、128MB。もはや何に使うんだよって感じの容量。2MBのメモリは裏面に“©︎96”の文字があるので、平成8年!
右半分、SDカードは1GB、4GB、16GB、32GB。
16と32は今も使ってるカード。製造年はどれも書かれていないが、まぁ、最近だな(笑)
ちなみに、SDカードがどれも“Made in China”なのに対し、2MBのフラッシュメモリは“Made in USA”になってた。これも時代だな。
さて、記憶容量と言えば……ってことでもう一つ。
私が初めて買ったフロッピーディスク。天下の“MADE IN JAPAN”。
記憶容量はこれで1.2MB。当時確か1枚1,200円くらいした。
フロッピー、見たことないって人も最近は増えたよね。
ん?
あっ、間違った。
これ、買ったの「昭和」だった。
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