和風ジュレ
先週の週末はアホみたいに暑かったのに打って変わって、今週の週末は涼しくてもう眠くてしょうがない。一日ほぼ寝てた。
晩ごはん。コレと言ってオカズが無いので、先週買った「和風ジュレ」でも試そうかと思う。
1個50円(税別)。
売り場で最初にコレを見せられた時は、得体が知れなかったので、買うのに躊躇して見ていたが、そこを通りがかったコレを知っている人は「コレ美味シイノョ」と言って、割とホイホイ買っているようだった。
値段が値段なので、まぁ試してみるのもいいかと思って、纏めて4個程購入。
帰ってから調べてみたらびっくりだ。これ通常6個セットで3000円(税別)もしてるのな。10分の1の値段だったのかよ。知ってりゃそりゃホイホイ買うだろうよ。
たぶん賞味期限の問題とか、パッケージが汚れてたとか、何らかの理由があってそんな値段だったのだろうが、作ってる人が見たらガッカリの値段だろう…。
さて食べてみる。
メシを盛ったその上に、プリンの要領でドスンと乗せる。
スプーンでグシャグシャと崩して、海鮮和風ジュレ丼の完成である。
(ちなみに今日のごはんは玄米)
シズル感あるね。
中には、エビや帆立がいかにも主役でーすって感じで入ってはいるが、食べてみるとそれは実は脇役だと分かる。いろいろなダシが効いたジュレが真の主役。ダシの塊たるジュレが美味いのよ。
コレだけで茶碗一杯くらいなら充分完食できる。良い買い物だった。
| 固定リンク
「お食事」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その1)(2024.10.27)
- ふるな、ドーナッツ(2024.10.22)