集めるカレンダー(2020年版)
部屋に置く来年のカレンダーをどうするかと言う話。
恒例の、アサヒカメラ12月号が付録の岩合カレンダー「猫にまた旅」は先月のうちに購入しておいた。
そ、カレンダーが本体で本誌が付録。私的には。
定期券大の小さなカレンダー。
毎年何枚か入手して、定期券入れにいれておいたり、壁に貼ったりしている。
これ、その年の活用はもちろん、このまま毎年蓄積しておいて、何年か経ってからこの年の特定の日が何曜日かを調べるのに便利なのだ。
昔は、書店や薬局などで…っていうか、どこでも無料で配布していたように思うのだが、最近では大きな書店であっても置いてあったりなかったりして、結構探さなければならない事が多い。ここ数年は、丸の内の丸善まで電車賃かけて貰いに行っていたが……。
ごく最近、徒歩圏内のジュンク堂に置いてあることを発見した。
なんだよ。もっと早く気付きたかった。
兄夫婦から送られてきた先日の牡蠣にはお手紙が同梱されていて、それには「カレンダーは別便で送る」と書かれていたため、それを楽しみに待っていた。
で、24日の夜に郵便屋さんが来て(特に赤い服を着てるとかはなかった)、カレンダーにしては不自然にでかい段ボール箱を渡された。
何だろうと思いつつ、箱を開けてみると……これは……救援物資?
焼きそば弁当、北海道のお菓子いろいろ、保湿ティッシュ、信州そば、甘酒餅…。
あれ?カレンダーは?(笑)
段ボール箱の底に、マンハッタナーズカレンダーが入っていた。
同封されていたクリスマスカードには「すき間埋めに少し、お菓子やティッシュを入れた」と書かれていた。
あぁ、すき間埋めね。
すき間?
そんなバカな。(笑)
いや、助かります。
という訳で来年は岩合&久下という2大にゃんこ巨匠カレンダーと、浅田次郎の広告カレンダーで過ごすぞ。
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