Chikki Bar
Chheda's Peanut Chikki Bar
Chheda's Rajgeera Chikki Bar
先週に引き続き、昨年のディワリフェスタで買ったお菓子を食べる。今日はチッキ。
チッキというのは、豆や穀物などを固めたお菓子の事で以前Jabsonsブランドのを食べて結構気に入っていた。
今回買えたのはChheda'sブランドのもの。ほぼほぼ同じだろうという判断で買ったのだが……。
Chheda's Peanut Chikki Bar
ピーナッツチッキ。
けっこう立派なでかい箱。6 oz.(170g)入りとなっている。
やっぱりでかいの1枚入りだったか……。
本当は何枚かで個別包装になっているのを期待してたのだが。
半分ほど割って出してみた。
板チョコみたいに浅く切れ目が入れてあるため、割と簡単にパリッと割れる。
ピーナッツのキャラメル固めっぽい。昔食べたPayDayよりもたっぷりのキャラメル。
いや、Jaggeryって書いてあるので「赤糖」を煮詰めて飴状にして固めてあるようだ。
外側がチョコレートでない分、スニッカーズなどよりはあっさりめ。
なんか甘くて香ばしくて普通に美味い。日本でも普通に売っててほしいな。
Chheda's Rajgeera Chikki Bar
箱写真を見て、ゴマのチッキだと思い込んで買ったのだが、良く見たら「ラジゲーラ」って書いてあるんだよな。
で、検索したらアマランサスというスーパーフードのひとつらしい。
さすがインド。
ピーナッツチッキよりも2倍厚い。
重量は同じく6 oz.(170g)の筈なので、その分密度は低いという事になる。
この粒々がラジゲーラ(アマランサス)なのか。
所どころアクセント的(?)にピーナッツも一緒に固めてある。
こちらも浅く切れ目が入れてあるので、簡単に割れるが、割るたびに屑がボロボロ…(笑)
なんか粟っぽい感じでサクサクして香ばしく、これも普通に美味い。
Wikipediaによると、アマランサスには独特のえぐ味と濃い風味があるそうなので、それが分からないという事は、上手く処理してあるという事なんだろう。
ただ、カルダモンの香りが付けてあるので、逆にそれが癖っぽく感じる。インド的にはお馴染みの香りなんだろうけどね。
先週のカチョリは、その後2~3個しか食べていないが、ラッシーって言うかヨーグルト系のドリンクがよく合う感じだ。
1個2個つまんで、ヨーグルトをゴクゴク…。これが何とも言えず美味くて、カチョリ1個に対し、ヨーグルトがものすごく進む。
ヨーグルトをまた買ってこなければ。
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