一本鰻
今月2回目のウナギの話。
「ギガ増し+」にはもう一回行こうと思っていたが結局行けず、それでその後も何となく鰻が食いたいと思っていた。
で、ネットニュースを見ていたら、名古屋の鰻屋さん「四代目菊川」の支店が、田町駅近くに開店したとのこと。
「四代目菊川」は、鰻の老舗卸問屋が直営する鰻料理のお店。
そのうち伊勢・名古屋に行く事があれば一度寄ろうと思っていたが、コロナで出かけづらいとも思っていた。
まさか向こうからこっちに来るとは。(笑)
というワケで、帰宅途中にまたしても寄り道である。
でました一本鰻、蒲焼き一本重。
「重」ってなってるけど重箱ではなく、独特な温めた金属の容器に入ってくる。
重たい容器だけどね。
ひつまぶしのようにお茶碗としゃもじが一緒に来るので、各自よそって食べるシステム。
山椒をたっぷりかけて頂こう。
もちろん、鰻の身は充分に脂が乗っていて柔らかく、もう当たり前のように美味しいのであるが、特筆すべきは皮。
皮がパリッと焼き上がっていて香ばしく、一噛み一噛みが楽しみになるくらいに美味しい…。
蒲焼き一本重のお値段は4980円(税込)。
ここしばらくの晩飯代5回分である。後悔はしていない。
次はひつまぶしかなぁ。
msb Tamachi(ムスブタマチ)という、オフィス&商業施設。
うち、商業施設は9月1日開業したばかり。
四代目菊川の他にも、いろいろお店が入っているようなので、追々巡りたいと思う。
(今んとこ空いてるので、密になんか全然ならないです。)
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