HINT MINT / Ukiyo-e Classic Collection Vol.1
限定プレミアムラベル
<浮世絵クラシックコレクション Vol.1>
全然ノーチェックだったんだけど、ヒントミントの限定アーティストシリーズ(って事でいいのかな?)が知らん間にリリースされていた。
銀座三越と伊勢丹新宿で先行販売で、東京国立博物館とのコラボという事なので、追々上野のトーハクでも売るんだろうと思う。
で、伊勢丹新宿で6種全部買ってきたんだけど、お値段良く見ずにレジに持って行ったら、請求額言われてちょっと固まったわ。(笑)
972×6=5,832
まぁ、分かってはいたけどさ。
しかも、「浮世絵クラシックコレクション Vol.1」という事は、Vol.2、Vol.3、と今後出す予定って事なんだろうか。トーハクにはこのネタにできそうな美術品、いっぱいあるからな……。
葛飾北齋
冨嶽三十六景/凱風快晴(赤富士)と神奈川沖浪裏
北齋でインバウンド狙いなら、当然コレだろというセレクトである。
特に、神奈川沖浪裏なんか千円札の図柄にもなる予定だし。
コロナ後に向けて商品開発手抜かり無しか。(笑)
ちなみに、凱風快晴はシナモンミント、神奈川沖浪裏はペパーミント味。なるほど色でイメージ合わせて来てる。
歌川広重
名所江戸百景/亀戸梅屋舗、両国橋大川ばた
広重ならこの2つか。「大はしあたけの夕立」はちょっと陰気過ぎたのかな。
東海道の方は、次のコレクションなのかなぁ。(笑)
亀戸梅屋舗がザクロ&アサイ、両国橋大川ばたはペパーミント。
ザクロ&アサイは酸味のある味なので、梅っぽいから…という事なのかな?
両国橋大川ばたは、川風でペパーミントか。
歌川国芳
鼠よけの猫、江戸自慢程好仕入・よしのかんとう
国芳からはこの2つ。6種出すんだから1つくらいは人物でってあるんだろう。しかし、さすがにガイコツは選ばんか。(笑)
猫なら擬人化したヤツの方が良い気がするのだが、このサイズに落とし込むと小さくなり過ぎちゃうのかも。
鼠よけの猫はチョコミント、よしのかんとうはシトラスジンジャー味。
絵柄と味の組み合わせはは良く分からない……残ったのをしょうがなくなのかな。(笑)
で、今回の6種の中で一番気に入ってるのは、もちろん国芳の猫缶である。
過去のヒントミントの猫柄缶を出して並べてみた。
上段4つはShagデザイン。
下段右はGary Basemanデザインで、コレは猫だろうかと疑義があるが、タイトルが“Music Kitty”ってなってるので、まぁ猫なんだろう。(笑)
下段中央は、前回買ったROMERO BRITTOデザイン。
アーティストって猫好き多いよな。
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