現実か、それとも幻になるか(東京オリンピック記念貨幣)
で、届いたよ。
自分で買っておいて言うのも変だが、嬉しいような、嬉しくないような。
抽選と言っても、どれくらいの倍率だったんだろう?人気無かったんじゃないかな……。
造幣局としても、サッサと売り切ってしまわないと不良在庫になっちゃうかもしれないので、ヒヤヒヤだったりして。(笑)
中止になったらなったでコレクション的に面白いのかも…とちょっと思ったが、それは不謹慎かもな。
造幣局の販売ページで見た案内はイラストだったので、いまいちピンと来ていなかったが、こういうアルバム形式になっていた。
買ったのは、「東京2020オリンピック競技大会記念500円・100円貨幣コンプリートセット」。
第1次発行~第4次発行のうち、100円と500円を全種類集めたもの。
第1次発行分
フェンシング
第2次発行分
空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン、ウエィトリフティング
第3次発行分
アーチェリー、カヌー、自転車競技
第4次発行分
サッカー、テニス、バレーボール、ミライトワ、雷神
雷神は500円玉で、他はすべて100円玉。
つまり1800円分で、造幣局での販売価格は5400円。まぁ記念だからな。
記念貨幣じゃなくてもいいので、令和2年の貨幣を220円分付けて、2020円にすれば面白かったのに。いや、そうでもないか。
裏面は、100円貨幣はオリンピックのエンブレムをデザインしたもので、発行年のところ以外はすべて同じ。
500円貨幣は、エンブレムとスポーツピクトグラム。
ううむ、パラの方も申し込んでおけば良かったかな。
しばらく眺めていてあることに気が付いた。
貨幣は「日本国」の文字が上になるよう向きを整えてケースにはめ込まれているが、スケートボードだけそうなっていないのだ。
スケボーはこの角度にした方が、ダイナミックで良いよね。ていうか、ボードを手で掴んでいる姿勢からして、この向きで正しいんだね。
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