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2021.05.05

FOCUSING SCREENを交換してみる

D030505

PENTAX FOCUSING SCREEN ML-60
定価4000円のところ2791円だった。


K-70のフォーカシングスクリーンを交換してみようと思う。

「フォーカシングスクリーン」というのは、一眼レフカメラで、ファインダーでピントを合わせるのに必要となるもの。レンズから入った光がミラーで反射し、ペンタプリズムに入る直前にあるパーツ。別名「ピント板」。

ちなみに、円周状に微細な溝が刻まれており、そうすることでピントの山が掴みやすくなる。

で、本来の機能はそうなんだけど、それに加えてグリッド線が引かれているフォーカシングスクリーンがあるのね。ミラーレスカメラなら、画面にグリッド線を引く機能が標準的にあるのだが(そりゃそうだよね、ミラーレスの画面表示はある意味CGだから、そういうのは自在だ)、それを光学的にファインダーでやろうってわけ。

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箱を開けるとフォーカシングスクリーンが入ったケースと使用説明書の他に、このご案内が。
「2013年8月1日をもちまして……社名変更いたします。」って、一体いつの在庫なんだよ。(笑)

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交換キットの全貌。フォーカシングスクリーンと専用ピンセット。フォーカシングスクリーンの右側にある黒い縦線は、一時的に交換したフォーカシングスクリーンを立てておく穴ね。

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マウントの中に見えている透明な四角い板がフォーカシングスクリーン。

実はこれ、金属のフレームで留まっているだけで、そのすぐ上のツメをこじってやるだけで外れてくる。

ただし、付属の専用ピンセットでやれってなっているのだが、このピンセットは小さすぎて、手でピンセットの先端が隠れてしまう。
ここは普通のピンセットでやる方が良いね。

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これね。

交換自体は専用のピンセットでやろう。
クリップになっているので。落とすことがない。

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埃が入る前に、サクッと交換。

…とは言え、撮影しながら交換は不可能。実際は交換しているフリをしてるところを撮影しております。
あと、利き手(右手)でやろうね。(笑)

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交換前。

K-70のファインダー内をQ7で撮影。

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交換後。
ファインダー中央の [[( )]] 線に加えて、グリッド線(縦横線)が入ったのがわかるだろうか。

これで、水平をとるのが楽になると思う。
カメラに電子水準器も付いてるのだが、見てる余裕が全くないんだよね。

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