Komagome Chocolat
駒込ショコラ
贈答用パッケージにはなっているが、たぶんコレ貰っても、貰った人はいまいちピンと来ないだろうな。
まさに「知る人ぞ知る」とはこの事。日本を代表するチョコレートなのだがね。(笑)
先週末、東京駅まで行った時、芥川製菓の直売に遭遇。
丸の内北口のだだっ広い地下(イベントスペースになるのかな?)で、ワゴンと長机だして販売イベントをやっていたのだった。
レジにはそれなりに列が。
見ていたら社員のお姉さんにつかまり(笑)、折角なので……いや、買う気満々だったのだが、私も何袋か購入。
Komagome Chocolat!
芥川製菓というのは駒込にあるチョコレート会社。
様々な会社にOEM商品として卸売りしている会社なので、名前は聞いたことないかも知れんけど、誰もが一度は食べてると思う。
この「駒込ショコラ」も、都内の某有名ホテル(鹿鳴館跡の隣のホテルね)向けに卸しているものと同じグレードのチョコを、さすがにその名前では出せないので、本社がある駒込の名前を付けて売っているのだという。
(ていうか、取引先に売り込むのにある程度製品になってるモノが要るというのもあるんだろうけど)
開封後、中で暴れまくっていたので一応直した。(笑)
オレンジ色がMilk、茶色がBitter。
スティック型とプレート型では、形状が違うだけでチョコとしては同じようだ。
ほほう、これが帝囗ホテルの味なのか(爆)
これはぜひ、苦いコーヒーを入れて楽しみたい。
他に2袋購入。
左は Joyeux compagnonミルククランチチョコレート。
ウブリエという別ブランドで出してるもので、絵本作家 寺田順三氏デザインのパッケージになっている。
右は 芥川製菓アーモンドクランチチョコレート。
これは、去年芝浦で買ったのと同じヤツだ。某有名テーマパークで売ってるヤツの中身だったヤツ。
(今は別の業者に変わったんだそうな)
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