(更に今年も)藻琴湖至宝牡蠣が届く
結構な量がある。
数えてみると39個あった。
聞くと、今年は豊漁で漁期も長いんだそうで。
確か去年は不漁で、一昨年は豊漁だったはず。
去年は帰省しなかったので、結果どうだったかよくわからないが、一昨年は帰省中に親戚などからこの至宝牡蛎が次々届き、牡蛎ばっか食ってた事を思い出した。あれは凄かった。
とりあえず、いつものようにいつものカレー皿に3つに分ける。
ラップを掛けて、とりあえず冷蔵庫に入れたが、やっぱ場所をとるので、一皿食べちゃうことにした。(これもいつもと同じ)
どうやって食べようか……と考えて、面倒な殻剥きが不要な酒蒸しに落ち着く。(いつもと同じ)
フライパンに牡蛎を並べて、日本酒をドボドボ、蓋をして火にかけ、牡蛎の殻が少し開いたら食べ頃。
ちなみにこのフライパン、ここ数年、この牡蛎の酒蒸しにしか使っていないので、専用化してる。
日本酒は勿体無いとは思いつつ、先日買った酒々井を使ったのだが、めっちゃくちゃ香りが良い!!!
とんでもなく良い香りが台所に充満する。やはり良い酒は違う。
殻が開いたら、すぐに引き上げ、皿に移す。
部屋が寒いので、すぐに冷えてしまうだろう。熱いうちに急いで食べよう。
殻は小振りだが、身は大きく味は濃厚。(一番上の画像も見てね)
13個蒸したが、たちまち無くなった。(これもいつもと同じ)
今回は手元に味ぽんしかなかったので、これで頂いたが、明日はレモン汁でも買って来よう。
円丈さん、亡くなったんだね。
5年前、最後に行った寄席でのトリが円丈さんだった。
サイン本とか手ぬぐいも持ってたり。
私は落語家さんとそれほど関りは無いけれど、その中でもエンがあったのが円丈さんだったんじゃないかなぁと思ってる。
ご冥福をお祈りいたします。YouTube
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