金$更新(2回目)
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
前回、キンドルペーパーホワイトを買い替えてから2年半が経った。
私がキンドルに対しての一番の不満点は、画面の小ささだったのだが、この度モデルチェンジして画面が6インチから6.8インチへと大きくなったらしい。うむむ、どうしようか。
で、買うか買うまいかちょっと迷ったのだが、結局買うことにした。
買うならイイヤツだ。容量が大きくワイヤレス充電対応の「シグニチャーエディション」。
Wi-Fiだけじゃなくて4G通信が載ってるヤツが良かったのだが、それはこのモデルチェンジから無くなってしまった模様。致し方ない。
で、「シグニチャー」って、どういう意味なのだろう。
辞書を引くと署名のこととあるが、別にジェフ・ベゾスやアンディ・ジャシーのサインがボディに彫り込まれている訳ではあるまい。
「特別仕様」ってとこかなぁ。
早速開封。これが届いたものの全貌。
パッケージの形状は変わったが、セット内容は前モデルと変わらない。
本体とUSBケーブル、紙類。
USBはType-Cだ。我が家初のType-C。
別にたいしたデーター量でもないので、マイクロUSBで良かったのにと思う。
右が新しい6.8インチモデル。左がこれまでの6インチモデル。
こうやって比べてみると画面がだいぶ大きくなった印象。ベゼルが狭くなっているので、ボディも少し大きくなってはいるが、ほぼ変わらないと言ってよい。
いやしかし、新しいのを見てしまったら、前モデルはものすごく古臭く感じるデザインになってしまった。
画面の書き変わる速度も確かに速くなってる。
倍くらい違うかな……と言っても、2倍速くなったと言うよりは、遅さが半分になったと言った方が正確かな。
いずれにしろ2台並べて比較しないと気が付かない程度。
※ 漫画は「はたらく細胞 第1巻」0円。
今回は最初から純正のカバーを買った。
本当はもっとオシャレなヤツが欲しかったのだが、まだ出そろってない。
ワイヤレス充電スタンドも買ったが、これは要らなかったかもな。場所とるので邪魔くさい。
カバーしたままでもスタンドで充電はできるが、さすがに前カバーを後ろに折り返した状態でスタンドに乗せたら充電できない。
だから充電しながら読書する場合は、USBケーブル必須になる。
充電スタンド意味ねーよ。
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