変なお土産は持ち帰らない

年末年始、帰省していたのは前稿の通り。

帰省前にPCR検査を受けておきたいと思っていたが、前回は直前に検査センターに予約を入れて即検査…みたいな感じだったのでノンキにしていた。

ところが昨年年末、都が急にPCR検査を無料化すると言いだし、そのせいだと思うが、気が付いたら当てにしていた検査センターは年明けまで予約でいっぱい、検査を受けられない状況になってしまっていた。
泣く泣く検査なしで帰省。

で、帰省から戻ったその羽田空港の到着ロビーにて、東京都のモニタリング調査に遭遇、なんと無料でPCR検査を実施しているという。
しかも千葉県民も参加していいらしい。（笑）

それなのになぜか人気がないようで結構空いてる。これは参加しない手はあるまい。

スマホでQRコードを読み取り、アカウントを作ったら予約入力、個別に検査方法のレクチャーがあって、そのまま検査へ。

１）でかい綿棒みたいなヤツを舌の下に突っ込んで、キッチンタイマーで３分間計測する。

２）でかい綿棒の棒の部分を途中から折って、不活化液が入った試験管の中に入れ密閉する。

３）試験管のまわりをお手拭きで軽くフキフキして提出する。

以上。

結果が出るまで２～３日かかるとの事。緊急性を要しない検査なので、意外と時間がかかる。まぁ、無料だしな。

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それで、今日、結果が出た旨のメールが来た。結果を確認してみた。

HNDTMBというのはハネダターミナルビルって事かなーとか、どうでもよいことを思いつつ、検査結果の項目を探す。

陰性、ネガティブ。

まぁ、そうだとは思ってた。

これで一応、イナカに変なオミヤゲを持ち帰らなかったということの確認ができて、一安心。

事後報告になるけど。