白いスマイルボウル
ヤマザキ春のパンまつり。
今年の必要点数は、相変わらず半端な28点。やっと貯まった。
昨年の記事「白いスマイルディッシュ」は2月24日に書いているので、今年は昨年よりペース遅いな。
今年はIトーYoカドーで交換。
サービスカウンターに持って行ったのだが、これを見せると店員のお姉さん、5秒くらい固まっていた。
その後、すぐ点数を数えてカウンターの下から皿を出してくれたのだが、あの暫く固まっていたのは何だったんだろう……。
今年の皿は「白いスマイルボウル」。公式発表のサイズは直径14.9cm×高さ4.7cm。
実測してみると、1mmくらいの誤差がある(だからどうなの?ってレベルの話だが)。
で、相変わらずこの皿の、何が「スマイル」なんだろう…とちょっと思ったが、今年はすぐ分かった。
皿がスマイルなんじゃなくて、松さん♥がスマイルなんだな。
(いや違う)
パン売り場に置いてある、サンプルのプラ皿を見ても特に何も思わなかったが、現物を見て、あれ?と思った。だいぶ前に貰った皿と印象が似てる。
出してみたのは、2012年の「白いモーニングボウル」。ほぼサイズ感同じなんじゃないかと思ったのだが、比べてみると深さや底の丸み感が全然違った。ついでに日頃使ってる2013年の「大きなモーニングボウル」と比べると高さがほぼ同じ…。
で、ここであることに気が付いた。
そういえば…と思って、昨年の皿を出してみる。
2021年「白いスマイルディッシュ」
2022年「白いスマイルボウル」
昨年の皿から、皿の底面から側面へ立ち上がる部分のラインがハッキリしているのだ。
表面の画像より、皿を裏面から見た画像の方が分かりやすいかもしれない。
ヤマザキの皿は「高台」がないので、これで皿としての安定性がより高まったと言える。
これがスマイルの意味するところなのかな。
あと、これまでずっと気が付いていなかったが、取説のワッペンに西暦年が入るようになっていた。(「取扱説明書」の文字の右のところね)
いつからなんだろ…と思って、昔貰った皿をめくったり、ググって出てくる皿の画像を確認してみると、これが2017年から。
だいぶ前にこのブログで、「ヤマザキのお皿も年を入れてくれればいいのに」って書いた事を思い出した。
あぁぁ、これは失礼、年が入ってたんだな……と思って、いつ書いたんだっけと探してみると、これが2016年の10月20日(「二菩薩釈迦十大弟子、目犍連」の一番最後)。
えっ!?
ヤマザキの人、やっぱりウチのブログ見てる!?(マジで)
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