ひとり用ジンギスカン鍋
久しぶりに船橋のダイソーに行ったら、こんなの売っててびっくりした。
ジンギスカン鍋。
直径16センチくらいの、一般的なものから比べたら、かなり小さいサイズ。
商品名は「焼き肉プレート(鋳物)」となっているのだが、明らかにこの形状はジンギスカン想定である。
さすがに100円商品ではなく500円商品(税込550円)だったが、嬉々として買ってきた。
ちなみに、裏面はこんな感じね。
最近、常備しているジンギスカン用の冷凍ラム肉。一人前分の小分けになってるので便利だ。
早速だが、コレを焼いてみる。
中央の山になっている部分に肉を乗せて、周囲の窪みにモヤシを乗せる。
(そうすると、肉から滲みだしたタレがモヤシの方に流れ、タレでモヤシを煮る感じになる。)
で、いつも使っているガス台に乗せ、点火する。
だが、このガス台、高性能すぎて全然ダメだった。
少しの間はいいのだ。少しの間は。
だがその後、勝手に消火しちゃうのだ。
このガス台、五徳の中央に温度センサーがあって、これが鍋底に接していないので、空焚き判定になってしまうらしい。
全然ダメじゃん。
しばらく使っていなかった電磁調理器を使うことにした。
10年前、在庫処分で2850円で買ったElectrolux製のやつ。
出してみるとめっちゃホコリ被ってた。
アルコールでよく拭いて、鍋を乗せてみると予想以上にちんまり。(笑)
調理器の操作方法を完全に忘れていたが、なんとかやや強火の設定にした。
30秒くらいで縁に溜まっていたタレが、ワーッと沸騰しだして、なんかすごく良い感じだ。
さてこの鍋を使ってみてだが……。
やはり小さい。(笑)
肉を乗せる時も、モヤシを乗せる時も、狭くて乗せ辛い。
そうなると、やはりフルサイズのジンギスカン鍋が欲しくなる。
だったら、今使ってるフライパンでいいや…ってなるんだけど。
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