銭洗いと餃子
先週、イナカに帰った時に、両親のどちらかが買った(交換した)と思われる100円玉を貰ってきた。
昭和39年の東京オリンピックの記念硬貨な。なんでも日本初の記念硬貨なんだとか。
発行数は8000万枚。昭和39年の日本の人口は9690万人だそうだから、1人1枚まではいかないけれど、それに近い発行枚数。
特に稀少性はないが、コレクションとして持ってるのはいいよね。
ただ、見ての通りに汚い。(笑)
硬貨自体が錆びているのか、付いた手あかが変色して汚れとなっているのか。まぁ、58年も経ってるからな。
なんとかコレを綺麗にできないだろうか。
調べてみると重曹で汚れを落とせるらしい。
皿にアルミホイルを敷き、100円硬貨を乗せ、そこに重曹を振りかけ、お湯をかける。
重曹の発泡する泡とアルカリ性なのが効果あるんだとか。
それで汚れが浮いたのか、こすると、思った以上に綺麗になった。
で、コレの保管をどうするか。
ガチのコレクターではないし、そうなる気もないので、あまりコストをかけたくない。
困ったときの100円ショップである。
セリアにいいものがあった。「A5メダル収納ポケットリフィル」とそれを綴るバインダー。
もともとオモチャのメダルをコレクションするためのもののようだが、もちろん記念硬貨などを入れてもいい。
ただし、この100円硬貨に対し、コインを入れるポケットのサイズが大きくてゆるゆる。
バインダーを横にすると出てきちゃうんだよな。セロテープで留めておこう。(笑)
冷凍の「ゆきむら餃子」。
2月に一度無人販売所まで買いに行ったが、錯乱して「わさび餃子」を買ってしまい、プレーンな「ゆきむら餃子」も買わなきゃと思って早3カ月。やっと買ってきた。
ちなみに前回買った「若鶏の唐揚げ」。すごく美味しいんだけどすごく胃もたれしたので、今回はどうしようか迷っていたが、行ってみると販売中止中だった。
迷ってたのがバカみたい。(笑)
焼き上がり。
普通に美味い。いや、何よりも普通が一番なのだ。
増殖中の雪松よりもこっちの方が美味いと思うんだけどな……。
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