Geisha & Karl Fazer チョコレート
Fazer 社 Geisha ゲイシャミルクチョコレート
Fazer 社 Karl Fazer レモンメレンゲチョコレート
海外のお菓子。ウクライナに続いて今回はフィンランドである。
たまたまそうなっただけで、ロシアの隣国であるとか、NATO加盟申請中であるとか、そういうような他意はない。
今回のは例の市川塩浜で買ったヤツだ。
日本国内で通常どのくらいのお値段で売っているのか調べたのだが、大体その半額くらいで買えたみたいだ。輸入したのは円安になる前だったのかな。
中身の現物のイラストが、このように箱に描かれているのは良いな。
Geisha
コレをみて思い出したのだが、ゲイシャの方、前に買ったことある。箱のデザイン、ピンクっぽい色合いは同じだが、商品ロゴや挿絵が違うのな。
花は桜のつもりなのかな。
さて、開封だが、なんだか独特のパッケージになっていて、側面にあるタブを剥がして上部に開くようになっている。
で、画像ではミシン目が分かりにくいが、さらにミシン目を突き破らないといけないようだ。
蓋裏の説明と、その翻訳。
グーグル翻訳って便利だわ。意味がおかしい部分はちょいちょいあるけど、まあ分かるよね。(笑)
ただ、ミシン目部分にある「100% SUSTAINABLE COCOA」とはどういう意味なんだろう?
持続可能なココア?
外側は甘い甘いミルクチョコ、中は多少サクサク感のあるヘーゼルナッツのクリーム。
前回い食べたの、12年前。こんな味だったっけなー。
Karl Fazer
青と黄色の独特のカラーリング。
箱の形はゲイシャと全く同じで、側面のタブを剥がして開ける。
箱裏の説明と、その翻訳。
「青いラッパーで」というのは「青い包装で」という意味だと思う。
1922年に最初に登場とあるので、今年で100周年?
で、ゲイシャ同様に書いてある「100% SUSTAINABLE COCOA」とは何だろうあれこれ考えていたら、箱裏に書いてあるドメイン(www.forbettercocoa.com)の先に「私たちは使用するカカオが責任を持って持続可能な方法で調達されるようにあらゆる努力をしています」というよう意味の説明があった。
外側は甘い甘いミルクチョコ、中は甘いんだけど、やや酸味のあるレモンヨーグルト風味。
砂糖なのかキャンディを砕いたものなのか、サクサクする歯応えのあるものも入っていて、なかなか面白い。
100年前の味だが、決して古臭い感じはない。
でも、フィンランド人にとって、懐かしの味なのかなぁ。
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