ウクライナのクラッカー
Grona DUKAT CRACKER
EURAS サクッとクラッカー
先月、食生活♥♥ロピアに行った時に見つけた。
売り場の一角に、なんだかカラフルなパッケージのものが積みあがっていて、ちょっと気になり、パッケージに印刷されている写真を見て「あぁ、クラッカーか」と思った時、その上のロゴを見てあることに気が付いた。
なんかこの会社のロゴ、最近見た気がする……。
グローナ!
そう、業務スーパーで売ってるパイ菓子と同じ会社。ウクライナ製。
しかも、今時とんでもない値段。
244g入りで税別99円!
あれ?ウクライナ戦争で小麦の値段、上がってるんじゃなかったっけ?
気が狂ってるんじゃないかとも思えるコスパ。そりゃ買うべ。
おまけに、輸入元の株式会社ユーラス(ロピアの関連会社)で付けてる商品名が「EURASサクッとクラッカー」。
やっつけなネーミング。(笑)
さて、この商品名だが上面はDUKATなのに、なぜか側面はDUCATになってる。
という事は、DUKATっていうのはカーデシアの司令官ではなくて、おそらくベネチアのドゥカート金貨(「ベニスの商人」に出てくる通貨「ダカット」)から貰ったネーミングだろうと思う。英語表記でDUCATになるので。
中には99円とは思えない程の金貨がぎっしり。
おもろい形だ。金貨が横に3つ繋がってる。
そしてそれが5枚入りで8パックあるから、3×5×8で一袋120ダカット。
アントニオが借りたのが3000ダカットだから、これ25袋分。(一体何の話か)
味は、リッツ……いや、今はルヴァンだっけ?
もう少し塩気が欲しいけど、要はそんな味。
横につながってる形は、ジャムやチーズなどを乗せやすく、ダカットパーティが捗りそう。
ルヴァンのパッケージデザインより、こっちのパッケージデザインの方がかわいいよね。
| 固定リンク
「お菓子」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- サンミーとまるでサンミー(2024.11.23)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その3)(2024.10.30)