(更に更に今年も)藻琴湖至宝牡蠣が届く 2022
「いつもの奴発送完了しました」と、兄からメールが来た。
いつものヤツというのは、例のアレ(上写真)の事。
えっ?もうそんな時期?とちょっと驚いた。
クロネコメンバーズの画面から、受け取り日時を27日午前中に変更して待機。無事受け取った。
藻琴湖産 至宝牡蠣。
地元か高級料亭じゃないと食べられないと云われるマボロシの牡蠣。
けっこう入ってる……。数えてみると43個。年々増えてる。
兄によると毎年贈ってるキロ数は変わらないので、年々小さくなっているのではないかという。
とりあえず冷蔵庫に入れるため、いつものカレー皿に4つに分けた。
やっぱり酒蒸しかなー。
先日の「酒々井」が残っているけれどそれは飲みたいので、出掛けたついでに料理酒を買ってきた。
タカラ料理のための清酒、食塩ゼロのやつ。
牡蛎は汽水湖で養殖するため、最初から塩分を持ってる。だから使う酒は食塩ゼロが望ましいと思う。
やっぱ年々小振りになってるのかな。
去年・一昨年は、8~9個でこのフライパンが一杯になっていた。今年は10個余裕。
軽く洗った後、フライパンに並べ、日本酒をドボドボ注いで、蓋をして火にかけ、牡蛎の殻が少し開いたら食べ頃。
今回は味ぽんとレモン汁の準備があるよ。
味が濃厚なので、レモン汁を垂らすとサッパリして良いね。
たちまち無くなった。
↑ 殻が小振りと言っても中身は殻のラインギリギリまで…とまでは言わないけど堂々たる大きさ。
量り売りと言っても、殻の重量ばっかりという場合もあるだろうし、コレみたいに殻は小振りで中身ミッチリというお得な場合もある。
量り売りって意味ないよな…とちょっと思う。
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