ドアをカンタンにあけられるドアノブレバー
「ドアをカンタンにあけられるドアノブレバー」
というのを買った。密林でな。
通常のドアノブに填めることで、ドアレバーとして使えるようになるアイテム。
便利になると思うので欲しかったが、似たようなのがダイソーにもあるらしいと聞いて、しばらく買うのを保留していた。
その後、船橋まで行ってけっこう探したが結局見つけられなかった。廃版になってしまったっぽい。
それで、ダイソーのヤツよりは大分お高いとは思うが、いよいよ買おうと決断したのだった。
円形の部分をドアノブに填めるのだが…その前に仕組みを解析。
グリップ部分をねじると、円の内側にある「押さえ」がせりあがってきてドアノブをホールドするようになっている。
なるほどこうなっていたのか。円の部分が閉まって全体で締め付けるのかと思っていた。
ドアノブの形状によっては填まらないことがあるそうなので、少し心配していたが、上手く填まった。
いい。すごくいい……………あれ?
ここで重大なことに気が付いた。
ドアノブはドアの裏側にもあるので、ドアノブレバーは2個必要になる。
そのことには最初から気付いていて、密林には2個注文しておいたのだ。
なのに、1個しか届いていない…………なんで???
誤って1個しか注文しなかったのかなぁ?と思ってアプリから注文履歴を確認した。すると……???
同じ商品2個を同時に頼んで、発送元も同じなのに、なんで1日1個ずつの別便なの?(笑)
2022.12.22 追記
2個目届いた。
2個目は「ゆうパケット」で配達された。ちなみに1個目は「Amazonが配達」。
同時にニトムズのストアから2個発注したのに、1個ずつ日を変えて、発送業者も変えて…なんてあり得るのだろうか?
1個目のパッケージに貼り付けてある伝票を確認してみると、「送り元 Amazon HND3 S」の表示。
HNDっていうことは羽田に倉庫があるんじゃないかと思ったが違った。
調べてみると「川島フルフィルメントセンターHND3」ってところで、所在地は 埼玉県比企郡川島町…。
2個目のゆうパケットの伝票には発送元の表示はないが、ゆうパケット追跡から、どこの郵便局で引き受けたかがわかった。川越西郵便局だった。
その近くにAmazonの倉庫はないかと探したら、「川越フルフィルメントセンターNRT5」ってところがあって、所在地は 埼玉県川越市南台1丁目…。
という事は、どうやらどっちかの拠点に在庫が1個しかなくて、それで別々の拠点から別々の日時、別々の方法で1個ずつ発送されたという事のようだ。
解明できてしまえば、なんてことはなかった。
ところで、NRTって成田の事?
では、HNDは羽田って意味で良かったのかな…???
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