舞茸ごはん
年末年始のお休みに入って、掃除とかやることはあるんだけれど、時間もできたので、以前からやりたかったことをいくつかやっている。
その一つがこれ。
JA全農の公式Twitterの「舞茸ごはんの炊き方」ツイートに6万以上のいいね! 「炊飯中にただよってくる舞茸の香りでめちゃ期待が高まるのですが、それを全く裏切らない味わい」
秋を越してもう冬なので、舞茸の旬は終わってしまったが、今更ながらやってみよう。
とりあえず、舞茸を多めに買ってきた。さて…。
「舞茸をグリルで焼いて水分飛ばすとより一層美味しい」との事なので、グリルはないことのないのだけれど、今回はトースターにアルミホイルを敷いて、その上に解した舞茸を並べて10分くらい焼いてみた。
並べたときは山盛りで多すぎたかなと心配だったが、水分が飛んでだいぶ小さくなり、程よい量に。
米を研いで30分吸水させる。
一旦水を捨て、醤油と酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)を入れ、顆粒だし少々。
少々という量が具体的に良く分からないが、2ツマミ程入れた。
そして規定量の水を入れかき混ぜる。
ほぐした舞茸をどっさり載せて炊飯。
できた。
舞茸の歯ごたえが快感で良い。それで美味しいは美味しい。
しかしイマイチピンと来ないなんだか足りない味。やっぱり旬を外しているのが良くなかったのか、香り薄め、味も薄い。
醤油と酒が足りなかったか、もっと思い切って顆粒だしをサービスすべきだったか。
リベンジは追々。
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