KO駅弁2023(その3)
つづき
(7) さかなクンひっぱりだこ飯(西明石)
ご存じの通りここ数年、ひっぱりだこ飯にはバリエーションがどんどん増えてる。
ちょっと検索してみただけでも…
金色版、銀色版、キティさん版、ゴジラvs版、兵庫県警版、海上保安庁版、こどもの日版、父の日版、母の日版…………もう、止まらない、止められない……。
ゴジラvs版があるなら、キングコングvs版もあって然るべきだが、やっぱ使用料がお高いのかな……なんてちょっと思ったり。
ひっぱりだこ飯は過去何回か食べているので、もういいかなとは思っていたのだが、そんな中「さかなクン」とのコラボと聞いて、つい買ってしまった。(笑)
さかなクンさんは兵庫県警さんやキティ師匠と同列なのか?と思ったが、懸け紙に由縁が書いてあった。「明石たこ大使」だったんだね。いろんなことやってる。
でかいタコがドーンと乗ってるのだとばかり思っていたが、タコ以外に、何か魚の切り身が入ってる……??
ん?まさかのハコフグの切り身?
いや、明石産の真鯛焼きとの事。
鯛型の人参もあり。(金魚っぽいが)
そこから先のタコの炊き込みご飯は、これまでと同じく安定の味だ。このお弁当のタコは、歯触りが良いよね。
容器は、ハコフグ帽のデザインから。
今回のこれとは関係ないんだけど、青と黄のカラーリングって、最近目につくことが多い。
ウクライナとか、ふなっしーとか。
ひとつ、時代を表す色なんだろうか。
(8) JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編
JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編に続く第2弾。
輸送駅弁の売り場で、私が行った時にはまだたくさん積んであったが、結構早い時間に売り切れてしまったみたい。
ちなみに会場で、第1弾と合わせて10個以上レジ袋に入れて持ってる人を見かけたよ。(家で積むんだろうか?)
鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装19D形式コンテナを模した容器で、明石の名物料理である「鯛めし」を盛りつけたとの事。
記念特別塗装とか言われても、特にマニアでもないので、いまいちピンと来ないが…。
鯛ごはんだけあって、上に鯛の切り身が。
あれ?この切り身、さっき見たような気が。(笑)
同じ淡路屋さん製造だもんな。
鯛の切り身の他、鯛のそぼろ、エビ、蓮根、ひじき煮が載っている。
淡路屋で「創業120周年記念 めでっ鯛飯」というのを出してるのだけれど、その中身をアレンジしたものなんじゃないかと思う。
キレイに頂きました。もうお腹いっぱいだ。
ちなみに前回買ったヤツは、ポケットティッシュ入れとして利用中。
で、第3弾はどうするんだろう……???
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