KO駅弁2023(その6)
今年の京王新宿店の駅弁大会は週末が3回あって、この土日が最後。しかも前半・後半で出展が微妙に変わっているはず。
そんな訳でもう一回行ってきた。
結局買ってきた弁当は、たぶん前半でも買えたヤツなんだけど。(笑)
今回も輸送駅弁で3個、実演で1個購入。
・ふたつ星一段重弁当
・どてみそかつ丼
・ゲゲゲの鬼太郎丼(第11弾)
・うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳
(14) ふたつ星一段重弁当(武雄温泉駅)
これも企画モノ。
観光列車「ふたつ星4047」の車内で販売されている「特製ふたつ星弁当」という二段重の弁当があって、これを今回特別に一段に詰め込んで販売するとの事。
わざわざ変えなくてもそのまま販売して良いような気がするが、どういうような判断なんだろうね。お値段の問題なのかな。
有明海産の海苔、真海老の南蛮漬けの他、佐賀牛のメンチカツやステーキ。
特にステーキは実演ブースで焼いているところをずっと見ていたのだが、それが滅茶苦茶美味そうで楽しみにしていた。
食べてみると、ビーフステーキというよりローストビーフみたい。柔らかくて滴るような牛脂たっぷりで、大根おろしと一緒に食べると思った通りの美味しさだった。
(15) ゲゲゲの鬼太郎丼(第11弾)(鳥取)
先々週行った時は大人気で、1回目も2回目も完売&完売で見る事すらできなかった。
もともと買う気はなかったのだが、こうなってくると俄然欲しくなる。
今日行った時には普通に買えた。
たぶん仕入れ量を増やした一方で、欲しかった人は既に入手してしまった後なのだろう。
中央の◎は、やっぱ「目玉おやじ」だよね。(笑)
つまり、「目玉おやじがお風呂に入ってる」というのが、この弁当のモチーフな訳だ。
メインで敷き詰められているのは鳥取牛。
生姜で時雨風に煮込まれており、噛み締めると味が出てくる感じだ。
茶碗は有田焼。底からはお馴染みのキャラクター達が登場。
製造元のアベ鳥取堂のHPに歴代の妖怪茶碗のデザインが掲載されているが、比べてみると今回の妖怪茶碗が、メンバー勢揃いで一番いいね。
そういえばその昔、昼休みに会社の食堂で「ゲゲゲの女房」を毎日欠かさず見ていた事を思いだしたよ。
そのドラマで「ゲゲゲ」というのは何を指しているかを知ったのだった。子どもの頃は「ゲゲゲ」って何かの効果音だろうか?とか思ってテレビで見ていたのだけれど。(知らない方はググってみてください。)
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