カリふわっトースターパン
Gril de COOK カリふわっトースターパン
4年半程前にポイント交換で、バルミューダトースターをゲットした。
それで、使ってて不便に思う事があって、それが下のトレイやドアの隙間にパン屑が落ちても、その清掃がしにくいというところ。
私のバルミューダトースターは第2世代で、それが第3世代になるとそこのところが改善されているそうなのだが、だからと言って買い替えるとはなかなかならない。
ネット記事に、このカリふわっトースターパンの事が出ていた。
これはガスの魚焼きグリルでトーストや魚を焼くために使うもの。これを使えばグリルを汚さず、お手入れ簡単!というわけ。
で、このトースターパンが、バルミューダトースターに(たまたま)ジャストフィットするというのだ。
おぉ、それは良いかもと思って購入。
それで、ここは私が誤解していた点なのだが、ジャストフィットって言っても、横幅の事を言ってるのかなと思い込んでいた。
実際に載せてみたら、横幅は勿論、前後もピッタリ!
窪みにはまり込む感じで、本当にジャストフィット!
すげぇ。
一旦洗剤で洗ったあと、実際に焼いてみる。
トースターパンには太い縁があって、そのため内法は食パン2枚には少し狭いみたいだが押っ付ければ入る。そして今日はカルディの「ぬって焼いたらスイートポテト」を載せてみた。
トースターパンの長辺に沿う形である溝は、ここに水を入れておくとスチーム機能が使えるというもの。ただ、これを使うとバルミューダトースターのアイデンティティが失われてしまう気がしてならないので、今回はバルミューダ側のボイラーに水を入れた。
焼けた。いい色。
パン屑や垂れた「ぬって焼いたらスイートポテト」などは、すべてトースターパンで受け止めることができてる。
それと、トースターパンごと食卓に持っていけるというのは良いな。
焼け具合は……表は良いが、裏がカリッとはいかないね。
バルミューダ側からすれば、想定外の鉄板が一枚入ってるのだがら、当然と言えば当然だが。
とは言え、焼けていない訳ではないので、今後も気にせずこのまま使う事としても良いかなと思う。
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