コンロ奥隙間ラックプレート
このガス台を買ったのは9年くらい前の事なのだが、その時からずっとこの隙間が気になっていた。
ガス台と奥の壁との隙間。
ココに頻繁に、野菜炒め中のモヤシや人参の欠片などが飛び込んでいく。
ガスの元栓は左側の壁にあるので、ここに隙間を開けておく必要は全くないのだが、ガス台自体を奥にべったり設置してしまうと、五徳の位置が奥に行きすぎてしまい使いにくい。
それで、止むを得ず隙間を開けて設置しているのだった。
ココを埋める台を手持ちのベニヤと角材で作れないかと、何年もぼんやり考えているが実行までには至っていない。
それで先日、通勤の電車の中でネットニュースを見ていて、びっくりした。
そういう製品あるんじゃん。これがホントのニッチビジネス。
コンロ奥隙間ラック プレート
山崎実業(Yamazaki)towerシリーズの製品。
見つけてびっくりして、すぐにポチっておいたのだった。
パーツから自分で組み立てるようになっている。
天板と天板を支える梁、脚2本、ネジ4本と予備ネジ1本。
プラスドライバーが必要だ。
天板が可動式になっているので、そこを手で支えながらネジ止めするのがちょっと難しいが、逆に言えばそれくらいなもので、誰でも普通に組み立てられると思う。
ガス台の底に敷いてあるシートや、壁のシートも5年以上交換していなかったと思うので、これを機に交換した。
壁のシートは、キャンドウでにゃんこ柄がある😻!(笑)と見つけて買ったものだが、帰宅後確認してみたら、タイルやステンレスの壁に、台紙を外して貼るタイプのものだった。
うちのキッチンの壁はモルタル。
しょうがないので、台紙ごとセロテープで貼った。
ラックプレート設置。
高さピッタリ、奥行きもピッタリ!
これはいいなぁ。
このガス台は56センチ幅。
ラックプレートは58センチ幅なので2センチ程横にはみ出すのだが、特に問題はない。
普通は奥壁にガスの元栓があるから天板が可動式になっている訳だが、うちの場合は隠れにゃんこ確認用でしかないな。(笑)
後は、左の隙間をどうするかだけだ。
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