そして私が新居に 到着

積みあがる荷物。どーすんだよこれ。(笑)

大小2種類の段ボールをもらって「小さい箱の方には本など、大きい箱には衣類などを詰めてくださいね」と言われ、素直に小さい方の箱に文庫本などをきっちり詰めていったら、物凄く重くなってしまった。

引越し屋さん、重くて持てないんじゃないか、何か言われるかな……と思っていたが、いざ引越しが始まってみると、そんな箱を軽々どころか、ポンポンと２個重ねて普通に運んでいってしまった。どうなってるんだ彼らは。(笑)

今回お願いしたのはアート。
パンダ（サカイ）の箱も映っているが、前回使ったのを流用してるだけ。ちなみに日通の箱もある。

元居た部屋。（2月13日付の記事一枚目の画像と同じ部屋です）
昭和53年建設だそうなので築45年だ。

私の入居が平成21年からなので15年いた。つまりこの建物の歴史の3分の1を私が住んでいたという事になる。

だけど、入居した時に感じたボロさ具合と、今感じているボロさ具合が全く変わらないのはなぜだろう。

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誰もが一生のうちに何度か体験することなんだろうけど、怒涛の数日だった。

この23日～25の連休＋アルファを使っての転居だったが、もう体中バキバキである。
特にコシとヒザとフクラハギ。

インフラ系は事前に全て連絡しておいたので、ガスやら水道やら、ネット回線やテレビアンテナの設置とか、当日業者が来るのを待っていればいいだけだったが、行政手続きは出向かなければならない。

転出側の手続きはネットのみできるというので、マイナンバーカードを使った転出手続きを行ったが、ダメとは言わないけど、ぜんぜんスムーズじゃなかった。
転入手続きに行くと、転出元からまだデータが来てないという（日数は経っているが３連休なので全く処理が進んでいなかった）。

来るまでしばらく待たされ、その後に電子証明の再発行とか、パスワードの再設定の手続き。
前回10分だったが今回は1時間半かかってる。

何がダメかって、僅かな便利を実現するために、裏で都度動き回らなければならない人力が多すぎるんだと思う。
機械化でボタンポン！で終わるのかと思いきや、結局職員１人が付きっきりで１～２時間取られてる。そらダメだわ。

今朝、ネットの工事があった。

マンションから戸建てになった結果、300メガ以上出てる。

最初、メチャ速いし動きも軽い！って喜んで使っていたが、10分で慣れた。