カーテンとブラインド（解決篇）

遮光カーテン 遮光1級 フルダル 無地 断熱 5317ブルー 幅100x丈230cm2枚組 100×230 節電 断熱 保温 防寒 省エネ 冷暖房効果アップ 厚手

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できればミキタニさんを儲けさせたいと思っているのに、またベゾスを儲けさせてしまった。
だって、楽天って使い辛いんだもん。

さて、今回買った物はカーテンとブラインドだが、まずはカーテンの話から。

前稿で、230cm丈のカーテンが必要だとわかって、ちょうど良いのはないかとあっちこっち見たり調べたりしたが、結局無くてアマゾンである。

100cm幅×230cm丈のが2枚入ったパッケージ。

商品名は、冒頭に書いた通り。

設置してみるとピッタリ。
ただ、今までなかった壁が現れたも同然なので、変な威圧感っていうか、圧迫感を感じる。

無くても良かったかなぁ…。(笑)

で、ウチも「24時間換気」になっていて、浴室とトイレから空気が抜ける仕組みになっているのだが、その影響がこんなところに出る。

カーテンが気圧で少し膨らむのだ。

あまりピッタリにしないで、少し隙間があるくらいが丁度良いのかもしれない。

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Easy Bee Bee 切ってサイズ調節できる ハニカムシェード 突っ張り棒セット

次はブラインドの話。
リビングの窓に付けた「ショッティス」が全く持って気に入っておらず、できれば別部屋の大窓に付けた「ホップヴァルス」のような、ハニカムシェードに交換したいと思っていた。

対象の窓の窓枠の内法は幅74cm×高さ110cm。
イケヤとかニトリのような有名処で売られているものは幅が全く合わない。60cmとか80cmとか100cmとか…。

既製品ではなくオーダーするしかないのかな…とほぼほぼ諦めかけていた頃、自分で左右を切って丁度良い幅にして使えるという商品を見つけた。

おっ、これ良いじゃん…と思ってサイズを確認したところ、一番大きいタイプで73cm×110cm。幅が1cm足りない。

長い分には切れば良いが、短いのはどうもならん……と画面を閉じた後、あれ？むしろこれってこのままで丁度良いんじゃ…と気付いた。
経験則からだと左右5mmくらい隙間があった方が良いのだ。

ちなみにこの商品は、最初に楽天で見つけたのだが、きちんとした商品説明がされておらず、結局アマゾンで買った。

けっこう軽い。

材質はポリエステル。袋から出して床に置いた瞬間、静電気でホコリやら髪の毛やら付きまくりである。

シェードの長さはこの留め具で調整するようになっている。なるほど。

この仕組みに気が付いていれば、ショッティスを自分で改造することも可能だったかも…。（なんて、その方が返って高くつきそう）

突っ張り棒をシェードの最上部に通して窓枠に留めるようになっている。
「お手持ちの突っ張りポールをお使いください」とはなっているが、折角なのでこのシェードのメーカーが作ってる突っ張り棒もセットで買った。

上画像、なぜ「注目」と書いたか分かるだろうか？
100均とかで販売されている突っ張り棒は、継ぎ目部分がプラスチックのパーツで膨れているのだが、この突っ張りポールはスリムなのだ。

突っ張りポールの長さを調整した後、キャップを外してシェードの最上部に通す。

キャップを戻すと、シェードの最上部にピッタリ填まった。
シェードのポールを通す部分のサイズとキャップの円周のサイズが一致してるのは、偶然なのか意図的なのかは良く分からない。

ショッティスを剥ぎ取った後、下から押し込んで設置。

良い。すごく良い。
まるでオーダーメイドしたみたいだ。

サイズは思った通りで、左右に5mmの隙間ができる。しかし最下部の左右にプラスチックのパーツが2mmくらいの厚みで付いているので、若干の遊びを残してめちゃんこピッタリ。

窓枠の高さは110cmで、シェードも110cmとなっているが、実際は120cmくらいまで伸びるので、これも余裕を残して丁度良い感じ。

ハニカムシェード半開状態。
プラスチックの留め具はとてもスムーズで良い。

良い。これは良いなぁ。

別部屋の同じサイズの窓。
最終的にどういう形になれば良いのか、一度分かってしまえば3分で設置できるぞ。

ショッティスは約1ヶ月半の命だった。500円分くらい使ったかな？(笑)