もことかき
(12月5日)
幻と言われる「藻琴湖至宝牡蠣」🦪
朝、電車の中で、兄からメールが来ている事に気が付いた。この藻琴の牡蠣をぎりぎりゲットしたとの事。
今年は不漁で販売期間が3日間しかないらしい。
発送伝票の番号を教えてくれたので、クロネコのアプリで荷物の位置を確認した。
もう羽田クロノゲートまで来てんじゃん……。
そのままアプリで配達時間を指定。その時間めがけて夕方爆速で帰宅した。無事受取。
不漁の割にはなんか去年より箱が大きくなっているような。(笑)
毎年同じ重量だとは言うが…数えると今年は51個!(新記録)
不漁だと普通は値段が上がったり、分量が少なくなったりするものだが、無駄な重量となる殻のサイズが小さくなる分、逆にお得になってしまっている気がする。
1回に12~13個食べるものとして、4分割にした。
冷蔵庫に入るか心配だったが、なんとか押し込んだ。
しかし、北海道ってこういうモノが本当に多い気がする。つまり、採れる量が少ないので地元の人たちで全部食べちゃって他で全く流通しないモノ。ある意味ずるいかも。(笑)
(ここから12月6日)
今日、お酒を買ってきた。
白鶴コクと旨みたっぷりの料理の日本酒。
折角なのでワンカップ大関も購入。(笑)
(これは多分正月用になる)
早速酒蒸しだ。
一番大きいサイズのフライパンに牡蠣を並べ、そこに日本酒をドボドボ。
蓋をして火にかけ数分。そのまま7~8分もすればできあがり。
藻琴湖の牡蠣は殻が小さく身はみっちりで味は濃厚。
こんなの毎年食べていたら、こっちで牡蠣を買って食べようなんて気は全く起きなくなる。
そろそろ酒蒸し以外のレパートリーも覚えないとな。
毎年言ってる気がするが、年末だって感じが全くしない。
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