おくりびと

今日は午前中、国立新美術館でピカソを見て(コレについては後日。)、午後は東京国際映画祭へ…………行ったのだが、見たい映画の上映時間が見事に合わずに、結局何も見ず、有楽町へ。
いつものように交通会館で前売りを買いそのチケットで、今回は丸の内プラゼールで「おくりびと」を見る。
映画を見に行くたびに予告編を見て、そのたびに泣きそうになってしまうので、逆にちょっと敬遠していた作品。結局見て涙を流すことになったよ。
席は見上げることになる前の方を残して、ほぼ満席。すごい人気だ。
うん、非常にいい作品だった。日本の映画史に残るくらいの。
死ぬこととは何なのか。生きることとは何なのか。
そして残された者にとって死を見送るということとは何なのか。
そういう重たいテーマに鋭く切り込んでくる。
セリフも考え寄り抜き選ばれているのであろう。一言一言が心に残る。
「私もいつかは死ぬ。あなたもいつかは死ぬ。死ぬこととは普通のことなんだ。」
そんな意味の物事の本質を突くセリフが、何気なく出てくる。
ただ、そういうテーマを延々とやったのでは単なる湿っぽい作品になって救われないので、うまい按排に音楽とコメディを仕込んである。
見てない人は、早いうちに見ておくといいよ。
今年一番のお勧め映画だ。

今日、昼飯として六本木ヒルズで食べた、キムチ・ニンニク・ネギをトッピングした豚飯。(500+100+50+50=700円)
結構、美味かった。スパイシーさがちょうど良かった。
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