漸漸濃雲散

新居での初めての正月である。
昨年までなら自室のベランダから日の出や富士山が見られたのだが、新居の窓からでは隣の家しか見えない。(笑)
残念な事だが、仕方ない話だ。分かって転居してきた。
おせちをつまみつつ、朝からお酒…といくべきだったかもしれないが、今日はおせちをおかずに普通にご飯を食べた。
10時半頃から成田山に向かう。

成田駅前で出迎えたのはコレ。(笑)
LEDが付いているようなので、夜にまた来ないと良く分かんないかもな。

12時15分頃で、参拝の列の最後尾は近江屋の前あたりだった。
並び始めて新勝寺の境内(本堂の前の敷地)まで上がるのに30分、そこから実際に参拝するまでに30分。

去年と同じく、計1時間待ち位だったが、明らかに昨年と違った点があった。
というのは、私が並んでいるその周りから聞こえるのが、ほぼ中国語ってこと。
日本人はそんな大きな声で喋らないので目立たないが、中国人は大声で延々ずっと喋ってるので、うるさいとは言わないまでも、物凄く目立つ。
参拝後、去年のおみくじを財布から取り出し1年を振り返ってみる。
実は去年の、このおみくじを引く段階で、既に引っ越すことが分かっていたので、「古くからしてきたことの多くは破れ改まり、物事の状況が一新して…」というくだりを読んでギョッとしていた。
その後は特に虎になろうとはしていなかったので、現実は現状維持だった。
これを踏まえ、今年のおみくじを引いてみる。

第二十二番 吉
漸漸濃雲散
空をおおっていた厚い雲が、ようやく次第に散って、晴れ間が見えてきた。看看月再明
見よ。月がふたたび明るい光を投げかけている。逢春花草秀
冬の間、枯れていた草花も、春のおとずれとともに成長を始める。雨過竹重青
竹はもともと青いけれども、恵みの雨に濡れたあとは、なお一層、生き生きと深い色を見せるのだ。人間でも動植物でも、成長するには時機というものがある。そこを考えて慎重に計画し、神仏を信じ敬えばよいが、短気なげやりな気持ちでは成功できない。
吉というのは、大吉の次に良い運勢。
しかし、攻めに出よという内容ではなく、次に備えて行動を抑え、今は力を貯めておけ、という内容(だと読んだ)。

仁勇で甘酒。300円だった。
ちなみに15年前は100円だった……。

さて、うなぎだが、今年はまっすぐ「川豊屋台」こと、川豊の臨時店舗へ向かう。
ここは豪華に上だ!
肝吸付けて4500円税込!
ちなみに15年前は…………わからん!
躊躇なくウナギを食える経済力はなかった。

看板では、お料理のご提供は10分程、となっていたが実際は20分待ち。
美味しかった。
胃にうなぎがシュッと入ったよ。シュッと。
で、去年と同様に神明山通りを通って「なごみの米屋」の総本店に行き、お菓子を買って帰途へ。
帰り着いたのは18時頃。
本日、頂いたものと買ったもの。

・いつも頂く初詣開運の御守とカード型御守
・なごみの米屋 開運おかし箱
・なごみの米屋 生栗むし羊羹
今年の「開運おかし箱」には、なんと「令和七年乙巳」という年表記が入った。

*** 「開運おかし箱」セット内容 ***
・ひとくち栗羊羹
・なごみるく
・なごみどら焼
・すいーとぽてと
・ぴーなっつ最中
・ぴーなっつ饅頭
・ぴーなっつパイ・お菓子のしおり(リーフレット)
・千社札「ぴーちゃん」シール
ぴーなっつ饅頭とぴーなっつパイ?
前からこんなのあったっけ?
ぴーちゃんの兄弟?それとも全部ぴーちゃんなのかな。
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