タイルの欠けを補修する

玄関前のステップ、石材風のタイルが、以前から欠けていた。
何か固いものをぶつけられたらしい。
僅か2㎝くらいの大きさの欠け。
コレを元通り直すとするとどのくらいかかるものなのか、昨年の年末、家の設備点検の時に聞いてみたら、たしか2~3万…って言ってたかな?
まぁ、そこそこかかるらしい。
で、なんかそれをやるのもバカらしく思えて、どうしよっかなーと半年くらい考えていたのだが………良いもの売ってるのを見つけた。(笑)

屋外の補修 色と凸凹でキレイに仕上
かくれん棒 型どり再生キット(ライト系)
石材やタイル、サイディング、レンガ、ブロックなどの欠け、割れ、えぐれなどをコレでキレイに補修できてしまうという。
こんなものがあるのかとビックリである。
建築関係のこういう細かいトラブルって、ほぼ全てに対策が先回りで用意されている気がする。
ちなみに密林で2231円で購入したのだが、今見たら1940円に値引きされていた。
くそ。

*** セット内容 ***
・パテ2塊
・型どり材
・タッチアップ用塗料5色
(ホワイト、ライトグレー、グレー、グレーオーク、ダークグレー)
・タッチアップ用の筆
・使い捨て手袋
では作業を始めよう。
最初に補修箇所と、補修箇所によく似た箇所を探してキレイにしておく。
次に型どり材を暖める。
マニュアルには紙コップなどを用意しろとなっているが、もう古くて使っていないマグがあったのでそれを使う事にした。

型どり材入れて、そこに熱湯を注ぐ。
外側から、徐々に透明になっていくのが、メチャ面白い。しかも、なんか美味しそう。(笑)

箸で挟むと形が変わるぐらいに柔らかくなった。
求肥みたい。

補修箇所によく似た箇所、つまり再現したい形の部分にギュッと押し当てて、冷めるのを待つ。
徐々に青色が戻ってくるので、完全に青くなったら型の完成。

これって面白いなぁ。

そしてパテの準備だが、塊が2つあるので、両方から切り出して混ぜるのかと思っていたが違った。
パテの内側と外側で2種類の部材がハイチュウみたいに分かれていて、混ぜるだけになってるんだな。

手袋を填めた後、塊からカッターナイフで4分の1くらい切り出して、良く揉み込む。
(デジカメで撮影しながらやるのは、とても難しい)
ここまでが前準備。そしてここからが本番だ。

補修箇所にそれっぽく盛って……

型に水を付けて、10秒くらい押し当てる。

はみ出た不要な部分を取って、固まるのを待とう。
ちなみに固まり始めるまでに時間があるので、できた形が気に食わなかったら何度でもやり直せる。
マニュアルでは完全に固まるのに20℃で24時間となっているが、この時は直射日光が当たる炎天下の32℃だったので、3時間もしたらカチンコチン。

タッチアップはライトグレーを使用。
最初はなかなか馴染まない感じがあったが、徐々に乾いてくると良い感じだ。
この一連の作業の中で、一番センスを求められるのは、たぶんこれ。
石材風の模様を書き込みたいが、私にゃ無理だ。ベタヌリでも仕方ない。
で、このまま完全に乾かして、作業完了。
初めてやったにしては上出来である。😃

余ったパテやタッチアップを保存しておきたいが、パッケージを元に戻せない。
丁度良い箱はないかと探してみたら、密閉できるすごく良いのがあったよ。(笑)
| 固定リンク
「DIY」カテゴリの記事
- 隙間埋め(その2)(2026.03.14)
- 隙間埋め(その1)(2026.03.14)
- 続・激安プロジェクターを買ってみる(メンテ篇)(2026.02.14)
- 続・激安プロジェクターを買ってみる(その後)(2026.02.01)
- 「廃インク吸収パッド」問題(2025.11.03)





