沈黙の艦隊 北極海大海戦

今月2本目。

今回、初めてユナイテッドシネマに行ったのだが、座席のひじ掛けが隣席と兼用じゃなくて、専用のものが両側についているんだね。これはいい。(笑)

で、前稿の通り「８番出口」も観たいのだが、上映時間の都合でコレを観る。
昼過ぎの回（12:45～）で、席の3分の2近くが埋まってたが、客層はやっぱりおっさんばっかりだった。(笑)

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ちなみに9月下旬にフジテレビで放映していた「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦 特別編」前編と後編は、抜かりなく録画してあったので、これに備えて既に視聴済みである。
（あと、アニメもはるか昔にVOYAGE3まで視聴済み）

さて…

映画冒頭の配給会社ロゴの前に、「海上自衛隊」のオープニングロゴがあって、エッ？てなった。
（てか、あれってオープニングロゴだよね？）

実写と見分けがつかないCGが凄かった。欲しい絵が全部あって、そういった意味でのストレスがなく見られる感じ。
（この技術で「空母いぶき」も作り直してほしい…）

サブタイトルは「北極海大海戦」となっているが、内容的には、前半が北極海大海戦で、後半が北大西洋大海戦。
ただ、北極海大海戦が濃密過ぎて、後半疲れた。(笑)

とはいえ北大西洋大海戦…もとい米海軍大西洋艦隊対決はもっとしっかり観たかった感じはする。

まぁ、上映時間132分なんかになっちゃってるので、分かっててだいぶ切っちゃった感じなのかな。
ピンガーが撃沈を意味するとか、サラッとセリフで説明して終わりとは、その重みが全く伝わらないし、勿体なさすぎる…。

で、この続編は作られるのだろうか…！？
まさか、アマプラでやって終わりとか言うまいね。

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おみやげポップコーン２個セットで500円だったが、だいぶ迷って結局買わず。(笑)